マーメノイドのプレイ日記です
[8/8 1999] マーメノイドプレイ開始
→七色さんごの村に辿り着くまで
- いよいよ楽しみにしていた物語がはじまった・・・
オープニングムービーを一通り見て、いよいよ本編のスタート。わくわく。まずは冒頭のティアラとマーサの、いかにも育ちの良い者同士の会話・・・わざとらしいかも知れないけど(笑)、それなりに好きだなあ。最近そういう、熱のこもった自己主張のあるゲームってなかなかないからね。セリフの合間にキャラクターが「くるりんくるりん♪」とか「ぐりぐりん」とかいって人魚の動きを見せるのも、お気に入り。
あとで考えてみたら、もうオープニングで、ティアラ、マーサ、アーディン、セーラ、ムーンの5匹(?)のキャラクターが登場するのね。あとセーラがアーディンのことが気になった様子を見て、思わずアニメのミスティ・ジョーを思い出してしまうわたし・・・(笑)。いや、アニメではあんな仕草をしなかったもんねぇ・・。
- 自由に動かせるようになって・・・
オープニングが終わって、やっとアーディンを動かせるようになった(この時点では、彼はまだ自分の名前を思い出していないんだけど)。メッセージ通りに素直に《北》の方へ向かって、○ボタンをぽちょぽちょ押しながらそこらへんを泳ぎ回ってみる。おっ、ゲート発見〜♪ そろそろと近寄ってゲートに触れると「しゃいーん!」とゲートが光り、"Discovery" とナレーションがしゃべって、お宝をGET! おお、これはいいぞ。早速イベントは後のお楽しみにして、辺りを泳ぎまわってお宝探しとしゃれこむ(笑)。
ひととおり泳いでお宝を回収したマイ・アーディン♪(笑)は、やっとイベントの起こりそうな所へおもむく。はっ、リリナがあぶない! よーぅし、戦闘だ! 本を読んで必殺技「ガイア・クラッシュ」を習得していたマイアーディンは、しかし新連携技習得を狙って、攻撃だけで傭兵たちを撃破(笑)。おかげでなんとかという基本技を1コ習得できたのだった。
なないろさんごの村に行って、それぞれの家の人に話しを聞いて、今日はもうこれでセーブ。
- 第一印象:操作感がとっても悪い・・(^-^;
海底の、暗くて涼しげな雰囲気はとってもいい。水の中の感じもまさに期待していた通りなのであるが、なんか異様に村の家の中に入りづらい(もしくは出づらい)! 慣れないうちは、ホント、コントローラーを投げ出したくなってしまうほど(笑)・・・。人と話をする時も、×ボタンを押すのが遅れてすれちがってしまうと、もう大変!(笑) はぁ・・・もうちょっと良くならないか・・・。サイドステップ動作とかも入れて欲しかった。方向転換するのにいちいち画面がグルグル回ると、目がまわってきてしまう・・。ふぅ・・・。
だんだん世界がひらけてくる
→狩場のお宝回収まで
- セーラが一緒に戦ってくれた
前回宝を回収してまわったおかげで、マイアーディンは結構お金持ち。七色さんごのアイテムショップでひとまわり強い武具と、「癒しの書」「魔弾の書」を購入した。いえーこれで一人旅はおっけーじゃ〜ん。しかしそれにしても・・・こんなレトロな雰囲気漂う村で、アイテムショップのお姉さんは、やけに現代風だなぁ。かわいさも、しゃべり方も。こういうミスマッチというか、雑然さも好きだよ。
長老さまと会話をしたら、自分の家に行けるようになった。な〜んだ、すぐにアーディンの家を紹介して通してくれるあたり、長老さまもやさしいトコあるのね。
もういちど村に行ってリリナやイメリアと会話すると、「赤い影」の話が! とうとうセーラと会えるんだー!(名前を知ってるあたり、既に感動が薄れていると思ふ(^-^;) 自分の家に行ってみると、案の定セーラに出会えた。わ〜い。しかも何か一緒に戦っちゃったりして。うふ。でも戦闘が終わるとセーラは行っちゃった(;_;)。ねぇもうすこし一緒にいようよ〜。
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・・イメリア・・・(笑)
マーサといい、イメリアといい、病弱であまり外に出られない女の子がいっぱいでてくるなぁ、いまのところ・・・。寺田さん(シナリオ)の趣味だろうか・・(笑)。
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